自愛学トーク記録 ** テープ販売

 

自愛学トーク!  uploaded:2004年7月22日

第46回 「自分を愛すスキル/うれしくない感情をこわがらない」 

2004年6月20日 テープ2本(2時間弱)

日本からのお客様と自愛会会員様お二人で行われました。お題は、「自分を愛すスキル」「うれしくない感情をこわがらない」そして、最後に不思議なアジアの感じで私の大好きなTYAという人の曲を使ったメディテーションをしました。

「自分を愛すスキル」と言うのは最近あるセッションで耳にしたものですが、これを聞いた時にとても納得できたんです。自分を受けとめる、認める、愛するということ、どこか、できて当たり前なのにできない人が多い、と言うような感覚を私自身も感じてましたが、自分を愛すというスキルと言われ、「そうだよ、学んで練習して手にするものだよね、これは。だから、みんなできないんだよね。」なんだか、自分をうまく愛せない自分をおかしい、いけないというように感じさせられてた部分もあったと思いました。だからどっかで責められているような、妙な罪悪感さえ感じていたかもしれません。この時代、「できないで普通」なんですよね。だったら、一緒にこの「自分を愛すスキル」を磨きましょうという提案をしたところです。

そのためには、すべてのものの中に完璧さを見出す。すべてのものの中にある美を見出す能力を養う必要があります。芸術家の人達が、そういう能力を持って仕事をしていると言えます。グリーン・スリーブスという曲がありますが、キーは短調で、大変もの悲しいトーンを出していますが、とても美しい曲です。悲しさをよいものと思っている人は少ないと思いますが、その悲しさの中に美を見出したケースと言えます。もの悲しいからこそ美しいとも言えるものになってますよね。絵画でもそうです。自分の怒り、落胆、失望というものを題材に絵を描き、芸術品に仕上げているアーティストはたくさんいます。その中の美を表現できたからですよね。悲劇のお話が心打つというのも、その中の美を認めたからだと思います。そういうアーティストのような目で持って、自分のことをみつめることの大切さ、それこそが、自分を愛するスキルそのものと言えます。

やっぱり、この世に生まれてきた理由は、自分という芸術品を作りに来たんだと思います。自分を芸術品だと受けとめられた時、人生は劇的にうれしいものへと変る。それが待っている贈り物だと思います。この世に生まれて来たことへのごほうび。

自分をどうやったらもっと受けとめられるようになるか、スキルの磨き方を例を出してお話しました。

「うれしくない感情をこわがらない」は、最近つくずく思うことで、人との間で、それが元でうまく行かないということを経験した時に、先ずはうれしくない感情を感じている自分を情けないと思ったり、責めている自分が、未だにいるのに気づきました。そのことで縁が切れてしまい、今までの私であれば、自分がいけないんだ、そういううれしくない感情を感じたんだからと言って、自分を大人にして、我慢して、相手に何がなんでも謝り、なだめすかして縁を続けたと思います。自分がうれしくない感情を感じていることを罰するためにその縁を続けていると言ってもいいかもしれない。自分が情けない気持ちになっているしで、そういう面倒な気持ちを抱えているのも嫌でと思ってきました。でも根本にあるのは、自分がうれしくない気持ちを受け取れないというとこにあり、それこそが調整つけるべきことだということに気づいたんです。

 

うれしくない感情というのは、実際には「先生」だとも言えます。そこに何か引っ掛かりがあるからこそ、うれしくなってない。そこにパターンを作っているよというサインを見せている。そういうことをちゃんと受け取って、そこから学ぶ。それにうれしくない気持ちはそのまま受けとめてしまえば、素早く通り抜けていってしまいますし。その時理由が分からなければ掘ってみるのもいいでしょう。掘るということをしばらくすると、大体ほとんどの場合理由は同じ根を持っているということも分ってきます。感じたら、抵抗せずに、「あー、今こういう感情を感じてるんだ。興味深いな」くらいの気持ちで、受けとめ、流す。そうしたら、次はうれしい感情を選び直すこともできます。

とにかく、うれしくない感情をこわがらないこと。その感情は私達を打ちのめすためにそこにあるんじゃなく、私達に気づきをもたらしたくてそこにいるんです。だから仲良くして、受けとめてみませんか?  味方にしてみませんか?

メディテーションですが、何語で歌っているのかまるで分からないんですが、思いっきり脱力できる音楽で、不可思議なアジアの国のような感覚を醸し出し、昔のハーレムにあったような大浴場のような場所を想像させ、スチームバスの中というか、しっとり軽く汗ばむような空気を感じ、でも近くに海があって波の音も聞こえるという、不思議な空間を演出してくれるTYAのミュージックを使用しました。

私にとっては脱力できる、イコール、安堵感。気を張ることもなく、そこにいるだけで、自分がそれでいいと思え、そのままで充分に尊重されていることが分かるということに思えるんですが、その曲は正にそんな感じで、すべての人の価値というものが理解される場、すべての人が光の存在であるということを理解しありがたく思ってもらえる場に感じることができます。そこで自分を愛すスキルをつけるためのアファメーションをしました。

「私はこのままで100点満点」
「私はこれがサイコー」
「私はパーフェクト」
「このままの私ってすごい」
「今日の私になるために、今日まで私は生きてきた」

上記アファメーションを使いました。


ご興味おありの方はテープをお聞きになってください。

 

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